『病院で検査したら多嚢胞性卵巣症候群でした…』

病院で検査した時のエコーで見える
たくさんの卵子。。。

『もう妊娠できないのでは…』

大丈夫ですよ♡

昔は無排卵などはほとんどありませんでした。

でも今の20代、30代の方は無排卵であったり、

月経が1年に1回だけ、

若い年代の人に多いのが特徴的です。

PCOSは40代の人は少ないです。

なぜか?

実はPCOSの原因になっているあれがとっても関係しています。。。

食事でPCOSは改善できる!

卵子の質が悪いという方も注目です🌟

PCOSは「インスリン抵抗性」

原因ではないかという説が有効です。

 

いわゆる血糖値の異常なんですね。

 

その血糖値の異常を引き起こす大元が

「トランス脂肪酸」です。

 

このトランス脂肪酸は普通の砂糖よりも、
はるかに血糖値の上昇を引き起こします。

 

そうすることで血液がドロドロになり、

血流が悪くなります。

 

そうならないようにインスリンを出して。。。

血液をサラサラにして。。。

 

という体の反応が起こりますが、

 

トランス脂肪酸をたくさん取ることによって

だんだんインスリンが効きにくくなる(^◇^;)

つまり、どんどん血流が悪くなりやすい体質に!

 

その結果卵巣に異常をきたし、

PCOSになるということなんですね〜。

 

というのが現代で考えられているPCOSの原因の一つ。

実際にこのインスリンでの治療でPCOSが改善し、

妊娠された方もいます。




 

この「トランス脂肪酸」

主に含まれているのが

 

「サラダ油」
「マーガリン」
「生クリーム」
「チョコレート」
「白砂糖」

 

この5つがやばい!!!w

 

40代の方々は幼い頃はこのようなものがあまりなく

今の若い世代たちは幼い頃から大量にこのようなものを食べてきました。

 

それが若い世代に多い原因だと思われます。

 

今「トランス脂肪酸」が入ったものを日本では普通に売られていますが

 

アメリカこれを売ると犯罪になります。

それぐらい人体に有毒なものなのです。

 

この真実を正しく理解し、

妊活をしてくださいね。

 

PCOSのあなたも

脱トランス脂肪酸をすれば

半年ほどで生理周期は回復傾向に向かいます。

ぜひ1度お試しください。

 

血流が改善するので

卵子の質も良くなります。

 

私の患者様もこれでたくさん結果が出ていました。

 

卵がたくさんできてしまうのだから元々の体の力は

申し分ないはずです。

 

ただそれを阻害してしまうものが今の社会にはたくさんあります。

 

自分の体は自分で守ること。

 

それは自分だけではなく、

パートナーや自分自身の子供も救うことにもなります。

 

特に日本というものは敗戦国家で資本主義社会です。

最近になって海外は健康やオーガニックというものに国は力を注いでいますが

 

資本主義社会の日本ではまだまだその流れは来ないでしょう。

どの企業の健康食品も

安さ主体で作られているので、

結局は体に悪いものが入っている。

 

いま学んだ食育は

子供にも伝えられるはず。

自分と未来の子供の体を守るために♡

 

今日も頑張らず、
心にゆとりを持って
大切な人に優しくできますように♡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

多謝♡

1日でも早く子宝に恵まれますように♡

にゃんこ先生🐈