妊娠できない原因は
卵子?
子宮?
卵子の質が悪くて妊娠できないのか…
子宮内膜が薄くて妊娠できないのか…
不妊の原因がわかれば
そのままスムーズに妊娠できることもありますが実際の割合はどうなのでしょう💦
卵子と子宮…
妊娠できない原因で
どっちが多いのか?
今の研究で言われているのが
受精卵側の要因が7割、
子宮側の要因が3割
受精卵のが多いと言われているのですね〜(^◇^;)
そして受精卵の異常の原因はは
卵子側の要因が5割
精子側の要因が5割
です。
ただ受精卵の異常を調べる技術というのは限られています。
体外受精などの高度生殖医療の場合は、採卵して卵子の状態を顕微鏡で見て、実際に受精させた後の成長の具合を見ることができますが、自然妊娠を目指すとなると、実際の状態はわかりません。
卵子の状態、精子の状態、受精の質、受精卵の成長、、、関係しているものをあげたらきりがなくなってきてしまいます(^◇^;)
大きく見て関係しているのは卵子と精子の質です。
質に影響するのは精子と卵子が出会う瞬間まで、どれだけ質の高い栄養を送ってあげれたか、毒素の影響を与えていないか、が大切です。
子宮側の原因でイメージするのは子宮内膜の厚さだと思いますが、不妊治療のクリニックでも子宮内膜の厚さは関係ないという病院もあります。
6mmあれば着床するという説もありますが…
でも〜〜〜〜〜〜〜…やっぱり影響していると思います!
やはり、内膜で大切なのは
子宮内膜の厚みです。
海外の不妊治療の研究では、
妊娠された方の90%以上が
子宮内膜の厚みが8mm以上であったということ
が報告されています。
内膜の厚さ別に妊娠率を見ると
7mm以上あれば、移植あたり50%くらい、
6mm以下で妊娠率20%、
6mm未満は0%でした。
この研究から分かるように
内膜の厚さはやはり妊娠率に関係しています。
病院に行かれている方でこの厚さを
教えてもらっていない方も多いですが、
必ず聞いてくださいね!
子宮内膜は体質改善やサプリメントでビタミンEを補充すれば改善できるので!
もし病院に行っていて聞かないなんて
そんなもったいないことはありませんよ!
病院で必ず見てもらった方が良い?
病院に行っていない方。
必ず通院や検査しなければいけないなんてことはありません。
上記で述べたようや卵子や子宮、精子の質は全て生活習慣に比例します。
病院に行っていなくて妊娠できなくても、まずは自分自身の体と向き合って、健康と向き合って、改善できるものから取り組んでください!
この日本で肉体と精神のストレスがゼロなんて方はいないと思うので。
妊活〜妊娠中は人生で1番体と向き合う期間。
体とは一生のおつきあいなのでこの機会に体質改善に取り組んでみてください。
もし自分自身色々取り組んで1年経っても妊娠できなかったら、一度病院に行ってみるのも方法だと思いますよ。
ただ病院でわかることにも限界があります。
病院でできること、自分自身で取り組めることバランスよく妊活していってくださいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたには妊娠する力があります❤️
自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。
多謝♡
にゃんこ先生🐈