【排卵の時期に鎮痛剤は飲まないで!!】

 

皆さんは痛み止めを飲んでいますか?

 

病院に行くと、生理痛や頭痛など

何か痛みがあった際は『鎮痛剤(痛み止め)』が出されるのが、

一般的になってしまってますが、、、

 

妊活をしている方は要注意!!!

 

生理痛の際の痛み止めもよくありませんが、
(実は生理痛をひどくします。。。)

 

排卵時期の鎮痛剤も要注意です!!

 

*鎮痛剤*

 

ロキソニンやイブなど、、、

普段の日常生活の中で当たり前のように

使っている方がいらっしゃいますが、

妊娠しやすい体を目指すのなら

使っちゃダメーーーー!!

 

 

以前、生理痛の際の痛み止めについて

ブログを書いてありますので

こちらも参考にしてくださいね♡

生理痛は痛み止めで悪化する!?

 

痛み止めを当たり前に使用している方がいましたら、

それはちょっとおかしいですよ!!!

 

体に痛みが起こることには絶対に意味があります。

特に不調のサインになっていることが多いです!

 

それを消し殺してしまっていると

その不具合が体に起きてしまいます。

(高熱や動けないほどの痛みの場合は無理せず使用してね)

(日常的に使用するのはやめよう)

 





鎮痛剤というものは

『プロスタグランジン』などの

発痛物質(痛みの大元のホルモン)の抑制を行います。

 

このプロスタグランジンは

排卵の際に必要なホルモンです。

 

ラットの研究ではこのプロスタグランジン系

が欠損した個体では排卵がみられません。

 

なのでこのプロスタグランジンを

抑制している鎮痛剤を服用していると、

極端な話、、無排卵などになってしまいかねないのです。

 

周期関係なく頭痛などの際に使用している方も注意してください。

 

痛みというものは

体のシグナルです。

体が苦しんでいるサインです。

 

そのサインには必ず原因があります。

 

*冷えがある

*肩こりがある

*毒素の摂取が多い

*仕事が多忙

 

などの原因が必ずあるはずです。

 

そんな方は

鍼灸や整体などを受けてみたり、

デトックスを心がけたり、

お風呂に入って体を温めたり、

自然な方法で改善してみませんか?

 

体質改善は

未来への投資です

赤ちゃんを授かった時、

授乳をしている時、

子育てしている時に

 

体がボロボロだったらどうしますか?

その場しのぎではなく、

体と向き合って下さいね♡

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたには妊娠する力があります❤️

自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。

多謝♡

にゃんこ先生🐈