卵管閉塞と鎮痛剤について質問をいただきました。

 


明日卵管造影検査をするのですが、自分自身の体が不安で質問してしまいました。。。

 

いつも生理の2日目は腹痛があって。。。

また生理の時に偏頭痛がとても強く、いつも痛み止めに頼ってしまいます。

薬を飲んでると、

卵管閉鎖の可能性が高まるのでしょうか。

 

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生理痛の際に鎮痛剤を使用してしまうと

卵管の詰まりのリスクが上がる

と私は思います。

 

それほど鎮痛剤は妊活中の体にはマイナスなのでご注意ください!!

 

生理痛の際に鎮痛剤を使用すると、

子宮の収縮が抑制されます。

 

すると、排出されるはずの月経血が

排出されずに、

子宮内に残りやすくなります。

 

そうすると、子宮内に残った

月経血が卵管内・腹腔内に流れて、

癒着を起こします。

 

このように生理の際に

鎮痛剤を使用すると

卵管の詰まりが起こりやすくなります。

 




 

それだけではなく、

排出できなかった月経血は、腹腔内にも癒着を起こす原因になり

子宮内膜症の引き金にもなってしまいます。

 

まだまだそれだけではありません!!!

 

鎮痛剤は

炎症を抑える

効果があります。

 

炎症というのは

排卵の際に必ずおきます。

 

排卵は卵巣から卵子を

『ポンっ』っと簡単に出るものではありません。

 

自らの体の一部を排出するものなので、

炎症を卵巣に起こして排卵を促します。

 

なので、排卵の抑制

排卵障害にもつながりかねません。

 

鎮痛剤は

【痛いものに蓋をする】

のと同じです。

 

あまりにきつい状態の

生理痛には使用しなければいけませんが

ズ〜っと使用し続けるのは良くありません。

 

生理痛の主な原因は

骨盤内の血流の低下です。

 

その骨盤内血流の低下の

原因となっている

*冷え

*肩こり腰痛

*ストレス

*肉体疲労

 

を改善することが

根本的な痛みを取り除く方法です。

 

ゼロまでは難しいかもしれませんが、

鎮痛剤が必要なくなるまでは

改善することができるはずです。

 

*運動習慣をつける。

*冷たいものを取らない。

*甘いものを控える。

*早く寝ること

 

などをできるだけ取り組むことで

体質改善できます。

 

自分自身でなかなか改善できない場合は

鍼灸治療などの体質改善の治療を取り入れると

生理痛の改善も早いですよ!

 

おにゃんこ先生は生理痛の治療が得意なので

多くの方が痛み止めが必要ないレベルまで改善しています(^^)

 

仮に卵管が詰まっていなかったとしても

体質として、子宮内や卵管の環境が良くないと

妊娠しやすい体質とは言えません。

 

どんな方も脱痛み止めを!!

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

妊活の悩みは1人で抱えず、スッキリしながら赤ちゃんを迎える準備をしましょう♡

にゃんこ先生🐈