「着床するには内膜が7mmあれば大丈夫!?」

先日、体外受精専門の医師との会話で

『内膜は7mmあれば着床する』

こんなことを言っていました。

『えっ!?そんなわけないでしょ(^^;』

と思うかもしれませんが、稀に起こる子宮外妊娠

内膜が5mmありますが着床しています。

では一体何が大切なのでしょうか???

もちろん内膜が厚いことは着床にとっても大切です!!

そのほかにも内膜にとって大切なことはあるんです!!♡

ミネラルの銅が不妊に関係しているのを知っていますか?

 


 

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子宮内膜の厚さだけが

着床率に影響しているわけではありません。

 

銅や亜鉛のミネラルが

着床率に影響しているのを

知っていますか?

 

 

実は子宮内避妊用具(IUD)(妊娠回避率99.9%以上)にも銅が

大量に含まれたものも使用されており、

近年研究されていました。

 

要は強制的に流産させるために

銅を使用していたんですよね(^◇^;)

 

実際に血中の銅濃度が上がると

妊娠率が下がることが報告されています。

 

近年不妊専門のクリニックでも

着床障害の検査にて

銅・亜鉛のバランスなどをみることがあります。

 

それほどミネラルによって着床率に影響が出るのです。

 

バランスの良い食事が取れない方

*小麦 *穀物(玄米など)

が過剰摂取の方は銅の濃度が上昇するといわれています。

 

ハードワークで外食が多い方…

外食すると

パスタや麺類などが多くなってしまいますよね(;_;)

 

でも仕事で時間がないから自炊は厳しい…

自然と銅の値が上がってしまいますよね(;_;)

 

じゃあどうすればいいのか?





 

亜鉛の摂取を意識しましょう!

 

亜鉛は銅の過剰摂取を防ぐ効果があります。

 

亜鉛を摂取することで銅と亜鉛のバランスが良くなり、

着床を妨げることを防ぐことができます。

 

亜鉛は牡蠣などの貝類や豚肉、牛肉などに

含まれています。

 

男性にとっても亜鉛はいいので

夫婦で摂取してくださいね(^○^)

 

また体外受精で何度も着床ができていない!

 

なんて方は病院で『銅亜鉛検査』もしているので

きになる方はチェックしてみてください(^○^)

 

もちろん子宮自体、内膜の厚さも着床するためには

大切ですが、

 

食事などの日常生活も

やっぱり妊娠に影響しています!

 

生活の根本から無理なく体質改善できると

理想的ですね♡

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたには妊娠する力があります❤️

自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。

多謝♡

にゃんこ先生🐈