鎮痛剤を使うと生理痛がひどくなるって本当！？

今日は生理痛の話。。。

生理痛がある女性の皆様

痛みを緩和するために飲んでいるその痛み止め。

実は生理痛を悪化させると知っていましたか！？

あなたの生理痛は体質？

それとも薬が原因？

鎮痛剤、痛み止め。。。

別の言い方をすれば抗炎症剤。

そう炎症を抑える薬なんですね！

そして生理というものは

炎症を伴うのです。

生理になると体は自ら子宮に炎症を起こし

子宮内膜を剥離していきます。

炎症を起こすからこそ、

子宮内膜が剥がれ落ちるわけですね。

そこで抗炎症剤が体に作用するとどうなるでしょうか？

排卵誘発剤は

卵巣機能を低下させる

って知っていますか！？

タイミング療法、人工授精、体外受精

ほぼ全ての不妊治療の段階で用いられる『排卵誘発剤』

これがあなたを不妊体質にしていると考えたことはありませんか？

⚠副作用のない薬は存在しません。

⚠排卵誘発剤を使用することで卵巣年齢が実年齢よりも上がったり、

　生理不順が起こることは多々あります。

そろそろ病院任せの

妊活はやめませんか？

薬を勧めない薬剤師が開発した体に優しい

卵子にとって必要な漢方があります！

卵胞を育てるエストロゲン作用

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子宮に起きている炎症は抑えられ、

剥がれるべき子宮内膜（血液）は体に残ってしまいます。

翌週期その汚れた子宮内膜をまた出そうと炎症を起こして、

また鎮痛剤を飲む。。。

みなさんこの繰り返しをしているわけですね！

生理の時の炎症は体にとって必要な炎症です。

それを抑えてしまうことは体にとって

よくありません！

これをどんどん続けてしまうと、

もちろん子宮内膜症や

チョコレートのう胞などの

婦人科疾患を起こしてしまいます。

なので、痛み止めを飲み続けている皆様

気づいてください。

痛み止めを飲み続けて、

本当の意味で痛みが止まることはありませんよ。

医療の矛盾ですよね？

当たり前のごとく婦人科では生理痛の治療として

鎮痛剤が処方されます。

それを国が保険として負担してくれるわけです。

どんどん悪化するものに国がお金をかけてくれることというのは

本当におかしなことです。

ですが医療はこんなもんです。

体を本質的な意味で改善しないと

なにも変わりません。

これを読んでくれた皆さん、

気づいてくださいね。

赤ちゃんを授かるため、

自分の体を守るために気をつけてください。

痛み止めをやめると、最初はしんどいかもしれません。

ですが徐々に軽減していきます。

そして子宮内膜がふかふかになっていけば

心と体はどんどん綺麗になっていきます。

心と体に優しい治療を心がけてくださいね♡

今日も最後まで読んで下さりありがとうございました。

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にゃんこ先生🐈