はじめまして!今年39歳になる、初産予定の者です。

過去に2度妊娠して、1度目は稽留流産で2度目は出血をして化学流産でした…

そして、今回3度目の妊娠をしたんですが産婦人科に検査に行ったら まさかの出血をしてまして、先生からも袋が見えないんだよねと言われてしまい本当にショックでメンタルやられそうです…

とりあえず1週間後にまた来てくださいと出血を抑える薬とホルモン剤の飲み薬を処方されました…

体質の問題なんでしょうか…

お互いの精子、卵子に問題があるんでしょうか…

 





3度も流産を経験しとてもお辛いですね(;_;)

 

今後流産にならないためにも、流産について少しお話しします!

 

流産の原因は大きく分けて

 

*子宮内膜の異常

*受精卵の異常

 

になります。

先日の着床についての記事と内容が少し重複します。

着床できない【Q&A175】

流産の原因も似ています。

 

 

子宮内膜の異常

子宮内膜炎や不育症、着床時期がずれているなどの

着床障害があった場合

着床してもその後流産してしまいます。

 

*子宮内膜組織検査(子宮内膜炎の検査)

*不育症検査

*銅亜鉛検査

 

このような検査をして治療をすることで流産を防ぐことが可能ですので検査がまだでしたら一度調べてみることをオススメします。

 




受精卵の異常

これが流産の原因で1番多いのではないでしょうか。

 

異常というのは受精卵の染色体や遺伝子に欠損などの何らかの異常が見られることを言います。

 

このように受精卵に何らかの異常があった場合は着床しても妊娠初期に流産してしまいます。

 

PGS(着床前スクリーニング)という特殊な検査で受精卵に異常があるか調べることが可能ですがいまだに日本でこの検査は認められていないためできるクリニックが限られています。

 

この受精卵の異常についてはいまだに原因が追求されてはいませんが、

卵子と精子の質が関係していると考えられています。

 

なのでサプリメントを服用したり鍼灸を行なったりすることで流産率を低下することができます。

 

自分自身の体にどんな不調があるか?

*冷えはないか?

*肩こりはないか?

*食事は乱れていないか?

 

観察しきになるところがあれば改善していくこと。

 

それが妊娠の近道になります。

 

こちらの記事も参考にしてください♡

卵子の質を良くする3つの習慣

原因を追求したり、体を改善することできっと妊娠を維持することができますよ♡

 

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

にゃんこ先生🐈

 

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