流産予防について質問をいただきました。
いつも参考にさせて頂いています🙇🙇🙇
無事に妊娠できたのですが、
現在7週目で赤ちゃんが小さいので流れてしまうかもと言われています。
こうゆう場合は歩いて血流を良くするか、
安静にしておくかどちらがいいのでしょうか??
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やっとの思いで妊娠できたのに、
流産してしまうなんて…(;_;)
そんなことは何があっても避けたいですよね!
受精卵の状態によって流産しなければいけないもの
自然淘汰されるものは防ぐことは難しいですが(化学流産)
他に原因としてある
*血流
*自律神経
*免疫
であれば対処ができるのではないかと私は思います。
妊娠初期、心拍確認できるかできないかの段階では
運動などで流産するリスクはほとんどないです。
なので、体を動かしたり、血流を良くすることはとても大切!
(あまり激しいのは良くないですよ^^;)
着床してからは妊娠した赤ちゃんに
子宮から血流を流して赤ちゃんに栄養を送るので
血流を良くすることで流産予防にもつながります!
また妊娠中は、自律神経の乱れは非常に良くない(;_;)
なるべくリラックスして過ごすことが
非常に重要です。
妊娠したら体は妊活中よりもとても敏感になっています。
妊娠前は大丈夫だったことでも、疲れてしまったり、
敏感に感じ取ってしまいます。
なので【無理をしない】
これは本当に大切です♡
あとは流産に影響してくることで
*免疫
があります。
赤ちゃんはもともと
お母さんとは違う細胞なので
免疫が過剰になっていると
拒絶反応を起こし流産してしまうことがあります。
不妊専門のクリニックでは、流産体質の人は
薬で治療を行うケースがありますが、
体への負担も大きいです。
また、
鍼灸治療を行うことで
過度な免疫を防ぐことができます。
左の青のグラフが
鍼灸を行なった際の流産率
右の赤のグラフが
産婦人科学会の流産率
どちらも鍼灸治療を行った方が
流産率が低下しています。
これは鍼灸治療を行うことで
過度な免疫反応を防いでいると考えられます。
妊娠前も鍼灸治療で体を整えることは大切ですが、
妊娠した後も大切です。
せっかく妊娠した大切な赤ちゃんを
流産しないように、
体をしっかりと管理しましょうね♡
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたには妊娠する力があります❤️
自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。
多謝♡
にゃんこ先生🐈