『子宮が冷えていると妊娠できませんか?』

冷えていることは実際には良くわからないのですが、、、

血流が悪くなると
👇みたいな症状が出ることも。。。

・月経痛がひどい
・月経の際に血の塊が出る
・足先に強い冷えがある
・生理前症候群がきつい

この様な体質だと、骨盤内の血流が悪くなりやすく、

骨盤内に癒着が起こりやすい体内環境が出来上がります。

では自分自身で、
改善予防するためにはどうしたらいいでしょうか?

骨盤内の血流と密接な関係にあるのは

『ふくらはぎの血流』

を含む下半身中心の血流です!

 

そのほかにもいろいろありますが

ふくらはぎから血流を良くしていくのが効果的です。

 

良く聞く

『三陰交』という生理痛や生理不順、

婦人科疾患に効果のある鍼灸のツボですが

もちろんツボの効果もあるのですが

 

ふくらはぎの血流を良くするという点も

関係していると私は思います。

 

では自宅でどのようなことができるのでしょうか??

 

①足裏マッサージ

足裏の土踏まずのところを指やゴルフボール、竹踏みなどで

マッサージするとふくらはぎの血流効果大です!

 

1日5分間でも寝る前にやるのをお勧めします。

でもできることならば誰かにやってもらうといいですね(^^)

 

②半身浴

お風呂に15〜20分以上

しっかり浸かることで下半身全体の血流を良くすることができます。

 

熱すぎると体が疲れてしまうこともあるので、

40度くらいで沸かして少し緩くなったくらいの温度でゆっくり使ってくださいね!

 




③深呼吸

以外な方法で実は効果大なのが

『深呼吸』です。

 

呼吸で使う筋肉の横隔膜は骨盤内の筋肉と密接に関係しているため

この横隔膜をしっかりと使う『深呼吸』がいいのです。

これは『〜ながら』で行うことがいいですね。

 

パソコンをしている時、歩いている時、

掃除をしている時、料理をしている時、

気がついたら深呼吸を行う。

 

深呼吸を意識したときにみなさんよく

吸うことばかりに気を取られがちですが、

 

もっと大切なのは

『吐き切る』こと。

 

吐き切ることであとは自然に吸い込んでくれるし、

毒素である、二酸化炭素をより多く輩出することができます。

 

以上がご自宅でできる

簡単な改善・予防方法です。

 

鍼灸や、アロマトリートメントでも

対策は可能ですが、ご自宅で

自分でできるというところが

継続できて、1番効果があると私は思います。

 

骨盤内血流を改善して、

子宮内膜をふかふかにして

赤ちゃんを迎える準備をしましょう💝

 

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

あなたには妊娠する力があります❤️

自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。

多謝♡

にゃんこ先生🐈