やっぱり人工授精は妊娠率を下げる!?
昨日のつづきです🙀
みなさま前回のブログはご覧になっていただけたでしょうか?
実は人工授精のデメリットはまだ存在します。
人工授精をする際にはタイミングを併用することを伝えました。
ですが人工授精をすることでまだ妊娠率が下がる原因があるのです(^^;;
実は人工授精をすることで精子の質が下がってしまうことも。。。
原因が見つからず病院でうまく治療できなくても
*卵子の質向上* *子宮内膜を厚くする*
効果のある科学的に根拠のある鍼灸治療で妊娠率が上がります♡
実は人工授精自体が人間の技術ではなく
『家畜』のバイオテクノロジーから人間に用いられた方法です。
そう、もともと人間のための技術ではないのです!
この機会に人工授精がどういうものか知ってください!
人工授精はもともと家畜産業で用いられていたものなので、
不具合がたくさんあります。
その中でも特に影響して来るものが
「精子の質の低下」
です。
なぜかというと、、
人工授精をする際に採精した精子を遠心分離機をかけてフラスコの先に濃縮させた精子を人工授精に使用します。
これも実はなかなか知らない方が多いです(^^;;
名目上はそれで「質の高い精子を集める」
という意味でやっていますが果たして本当なのでしょうか。
遠心分離機なので、どういうものが先に集まるかというと、
「重さがあるもの」です。
単純な精子より、
「頭が二つある」
「尾が二つあつ」
などの奇形がある精子の方が質量があるため先に集まります。
また遠心分離機の際に薬品を混ぜたりもします。
なので、
精子の寿命が低下するとも言われています。
このため人工授精で使用する精子は
質が下がるのではないかと考えることができます。
精子は本当に刺激に対して弱いです。
遠心分離機にかけたり、薬品を混ぜることで精子の寿命が短くなる可能性は高いです。
そのため人工授精はタイミングがきちんと合わないと結果に結びつきにくいです。
なので、タイミングも合わせて行うことが妊娠の近道になります。
対処法はその1で説明したことを実践してもらうのが1番でしょうか。
正しい知識、情報を理解して妊活に取り組んで下さいね。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
あなたには妊娠する力があります❤️
自分を信じ、赤ちゃんを信じ
1日でも早く妊娠できますように。
多謝♡
にゃんこ先生🐈