ーーーご質問内容ーーー
【ニックネーム】
K
【年代】
30代
【ご質問内容】
ケミカルナプキンは素材の影響で、子宮を冷やす?!という話を聞きます。
実際布ナプキンに変えたら、生理痛も軽くなった!という人の話も聞きますが、どうも半信半疑…。
実際、素材による影響はあるのでしょうか?
頑張りすぎず、タイミングを計らって数年。
なかなか授かる事が出来ず、もう何が原因なのか、どうしたら妊娠出来るのかわかりません…。
宜しくお願いします。
紙ナプキン(ケミカルナプキン)は子宮を冷やすから悪いということではなく、
経皮毒
が悪いと言われています。
経皮毒というのは、わかりやすく言えば
皮膚から入る毒素
のことを言います。
紙ナプキンに含まれているのは色々ありますが、
基本的には石油系の素材、界面活性剤から製造されていると言われており
まぁいわゆる有害物質の塊になります(^_^;)
その副作用は様々ですがホルモン機能障害や生殖機能障害もあります。
それが生理痛の原因になると考えられています。
体内に毒素が入るのは
食事が1番多いと言われていますが、実はこの経皮毒もとても体に影響しています。
食事で体内に吸収されてしまう毒素は
摂取した毒素の10分の1と言われています。
食事は食べた毒素の90%は排出してくれるんですね。
皮膚から入る経皮毒はというと、
10分の9
90%は体に吸収されてしまうんですね(^_^;)
しかも女性の生殖器というのは体の中でも毒素が吸収されやすい部位なのでその影響が受けやすいのです。
しかも女性の生理期間というのは
デトックス期間
でもあります。
血液がたくさん出ていますから。
なのでそのデトックス期間は毒素を吸収しやすい体質になってしまうんですね。
普段の生活で界面活性剤を使用していることも多いです。
シャンプー、石鹸、洗剤、消臭剤、ボディクリーム
などなど
人によっては肌がすぐに荒れてしまう人もいれば
そうでない人もいます。
副作用が出てしまうのは人それぞれですが、
紙ナプキン=生理痛
体質に合わないシャンプー=痒くなる
みたいなことと同じ現象です。
自分自身が気がつかないところで、体内に入ってくる毒素が体質の低下の原因になっていることもあります。
紙ナプキンもその一つです。
もともと日本という国に生理痛という概念はありませんでした。
でもそれがで始めたのが戦後と言われています。
何が変わったかというと、
紙ナプキンが急速に出回ったのが戦後。
もしかしたらナプキンが生理痛の原因と言えるかもしれませんね(^_^;)
(それだけではないとは思いますが)
なかなか妊娠できないのは目に見える原因だけではなく、このような紙ナプキンのような
日常当たり前
と思っているものが実は体に良くない場合もあります。
一つ一つの生活の
当たり前を見直していくことが妊娠の近道になりますよ(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
にゃんこ先生🐈
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