先週、泌尿器科を受診し精液検査提出してきました!
結果はまだですが、結果次第で、どのように治療していくか…などを相談していく予定です。
しかし、産婦人科の培養士さんからは『もし手術となった場合は、まだ動いている精子もいるので無闇矢鱈に手術するものでは無いから、その場合は断ったほうがいいと思う。それなら顕微して行くほうが体にも負担が少なくすむので』と言われています💦
実際、どれがいいかわかりません…
女性側に不妊がない場合で、主人が男性不妊…なのに手術せずに顕微って正直どうなのかな?とか、少しですがただお金を使わせたいのかな?とか思ってしまいました😅
赤ちゃんは授かりたいですし、望んでいますが顕微になかなか踏み込めないでいます。採卵が特に恐怖すぎて😭💦
本当なら自然妊娠で、なんとか頑張りたいです。
精索静脈瘤による男性不妊の場合
*顕微受精
*手術(精索静脈瘤)
が治療の選択肢になります。
どちらもメリットデメリットがある為、治療をしている病院によってどちらを選択するか分かれます。
顕微授精
*手術の回復期間がない為、妊娠までの道のりが短くなる可能性が高い。
*女性側の負担が大きい。
*費用が高い。
*一度で妊娠できないと再び顕微授精をすることになる。
顕微授精をすることで治療が早く、女性が年齢を重なる前に本格的に治療することができます。
時間をかけない
妊娠するにはこれはとても重要なことではあります。
なぜなら女性の卵子は時間とともに減っていくから。
年齢にもよりますが、急ぐという方には顕微授精などが良いかもしれませんね。
医師もその意識が強い方が多い気がします。まだ泌尿器の医師が不妊治療のクリニックに必ず常勤していないところもあるからだとは思いますが、手術という選択肢を勧めずに、流れで体外受精という方が多いような気がします。
ですが、年齢が若く、自然妊娠できる可能性も十分にあり、二人目三人目を考えている場合は顕微授精だとより費用がかかってしまうことがあります。
なので必ずしも顕微授精などの高度生殖医療を用いることが正解とは限りません。
手術
*自然妊娠を目指すことができる。
*費用が少ない。
*精子の質の向上
*再発する可能性がある。(ごく稀ですが精索静脈瘤の状態によるようです)
保険適用されるようになり、以前よりお安く手術を受けることができるようになりました。
(保険適用されていない病院もまだありますが…)
手術を選択するか、顕微授精をするか
どちらの選択肢も正しく間違いではありません。
男性不妊があった場合でも妊娠できます!
一昔前は男性不妊の場合は授かること自体が不可能でした。
現代医学の力も借りつつ、妊娠を目指しましょう(^^)
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。
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