女性の皆さんが毎月なっているもの「月経」

「月経」の際には必ず生理用品が必要になりますね。

今はCMでも「たっぷり吸収」とか「漏れない」とか

色々宣伝していますが、一体何が本当に体にいいのか?

妊活するにあたり何が良いのか?

今日はそんな話をしていきたいと思います。

まず

 

生理用品はいつから生まれたのでしょうか?

 

それは第2次世界大戦が終わり高度経済成長の時に生まれました。

それ以前の女性の皆様はいわゆる「布ナプキン」

のみで「月経」の期間を過ごしていたのです。

 

昔の人は経血が出そうになったら、

お股に「キュッ」と力を入れて経血が出るのを一時的に止めてトイレに行って排出していたそうです。

そのため膣や子宮の筋肉が発達していたそうです。

 

なので布ナプキンのみでいけたとか。。。

諸説あります!(笑)

 

しかし、この話で重要なのは現代人は本来人間には必要ないものを使っているということです。

現代普通に流通しているナプキンには「界面活性剤」などが含まれた

化学製品がほとんどです。

 

女性の生殖器は女性の体の中で1番皮膚から吸収する部位です。

 

人間の体は胃腸などの消化器は毒素は95%排出でき5%が体内に残ると言われているが

皮膚は95%が体内に残り5%のみ排出すると言われています。

 

そう。実は外からの毒素の方が体内に入るのです!

 

なので現代人の女性は月に1回大量の毒素を子宮や卵巣に浴びせさせてしまっているのです!

 

月経中の子宮は内膜が剥がれ落ちていてリセットしている期間なので

いろんな毒素を吸収すると言われています。

 

なので生理用のナプキンが合わない人は生理痛になりやすいです。

 

私の患者様の多くも生理用のナプキンや整理中の体に塗るものを変えるだけで生理痛が改善した人も多くいます。

 

お分かりでしょうか?




そして日本に生理痛の概念ができたのも戦後からなんです。

 

ナプキンが流通した戦後と一致していませんか?

戦後、資本主義社会になった日本は低コスト低品質のものが多くなり多くの体に害のありものが流通するようになりました。

 

そして何事も変えることの遅い日本では海外では絶対に売らないという食品すらも未だに大々的に販売しています。

 

なので、現代社会で生活していると知らず知らずに自らの体を傷つけてしまうことが多々あります。

 

大事なことは自分の身は自分で守ることです。

 

健康や我が子はお金では買えません。

 

信じるものは己の体と心のみです。

 

気づいたそのあなた。

 

自分の体のため。将来の赤ちゃんのため。

そして子供がいる方は我が子のために自分の体を守る術を身につけておいてくださいね。

 

今日も頑張らず、
心にゆとりを持って
大切な人に優しくできますように♡

今日も最後まで読んでいただきありがとうございます。

多謝♡

1日でも早く子宝に恵まれますように♡

にゃんこ先生🐈